開院時掲げた「地域から進行癌をなくす!」という目標のもと、苦痛の少ない高精度の「来年も受けたい」内視鏡検査を目指しています。

 

1.最新機器を用いた高い診断精度!

説明: Macintosh HD:Users:HitomiMinami:Desktop:technology_luceraelite_ph_03.jpg当院の内視鏡室は、最新鋭のハイビジョン内視鏡装置を導入し、消化器内視鏡専門医による高精度の内視鏡検査を行います。必要に応じて、色素を用いた検査、拡大内視鏡等を使用し、病変の拾い上げのみならず、正確な診断を行います。

(オリンパス社HPより)

2.適切な鎮痛剤・鎮静剤の使用で苦痛を少なく!

当院では、内視鏡検査の際の苦痛を可能な限り少なくするため、「鎮痛剤・鎮静剤」を使用しています。お薬の影響が消えるまで、検査後15〜30分間休んで頂き、約2時間は車の運転を控えて頂く必要があります。検査後、5階のラウンジスペースに、飲み物を用意しておりますので、ゆっくり休んでから安全にお帰り下さい。

 

3.最新の細径経鼻内視鏡で楽に検査を!

通常の経口内視鏡は8〜10mm程度の径なので、咽頭を通過するときに一定の不快感を伴いますが、経鼻内視鏡は約5mmで最低限の苦痛で検査をうけて頂くことが出来ます。
実は、我々内視鏡医にとって従来の経鼻内視鏡は、細さと引き換えに画質が落ちるため検査中頭を悩ませる機会が少なくありませんでした。しかし、最新鋭のハイビジョン内視鏡が登場し、経口内視鏡に匹敵する光量と高画質を達成することが出来るようになりました。ご希望の方は、お気軽にお声かけ下さい。

 

4.大腸ポリープをその場で安全に切除できます!

大腸ポリープのほとんどは、腺腫と呼ばれる良性の腫瘍ですが、経過の中で悪性化するもがあります。腺腫の他に「過形成性ポリープ」、「炎症性ポリープ」などがありますが、これらは癌化のリスクは少ないとされています。
5mmを超える腺腫については、一般に癌化のリスクから摘除することが望ましいと言われています。万が一悪性の細胞が含まれていても、粘膜表層にとどまっている場合には、内視鏡的な治療で治癒が得られます。
*ポリープの根元にスネアという細いワイヤーをかけて、通電することで安全に焼き切る治療で、通常5〜10分間しかかかりません。
*ポリープの大きさにもよりますが、1〜2泊の入院が必要になる場合もあります。

5.胃・大腸を同日に検査可能!

同日に2つの検査を行うことができるので、来院回数・身体への負担を減らすことができます。

 

6.ピロリ菌の検査・除菌

近年、胃がんの発症にも大きく関係しているといわれているピロリ菌の検査・除菌をすることができます。

内視鏡検査を行い、医師がピロリ菌の検査が必要と判断した場合、ピロリ菌の有無を検査します。陽性の場合同日に除菌のお薬が処方されます。

 

7.超・拡大内視鏡、エンドサイト(Endocytoscopy, Olympus, Tokyo)

通常、病変などが見つかったとき、精密検査として「拡大内視鏡」の検査を行います。約80倍の倍率で、細かい血管や表面の構造パターンを観察し、炎症の程度、また病変の悪さや深さを予測しようというものです。
当院では、これに加えて約400倍の拡大観察(超・拡大内視鏡)を用いた内視鏡観察を行っています。現時点では研究レベルですが、通常の検査の延長線上で、超・精密な拡大観察を行うことによって、細胞の質が判定できるようになれば内視鏡医学のさらなる進歩につながります。

400倍の超・拡大観察、ひとつひとつの細胞が見えています。

左の正常の食道粘膜では、細胞の中央に小さな丸い核という構造物が規則正しく見えています。

右は癌の部分。核が大小不同を伴って不規則に腫大しています。この超・拡大内視鏡観察によって、内視鏡検査が組織検査を兼ねることもできるようになるかもしれません。

 

 

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