がんの早期発見には、定期的ながん検診の受診をお奨めします。
要精密検査となった場合はさらに詳しい検査によって本当にがんがあるかを調べます。よく“がんと言われるのが怖いから精密検査は受けなかった”という人がいますが、これでは何のためにがん検診を受けたのかわかりません。
早期発見できて、むしろ良かったと考えて、精密検査は必ず受けましょう。
コラム:胃がん・大腸がんのお話
がん検診は、特に自覚症状がない方が受けます。自覚症状がある方は早めの診察をお勧めします。
胃がん検診
胃カメラ 2,000円
胃カメラ 2,000円
大腸がん検診
便潜血 600円
便潜血 600円
肺がん検診
胸部X-P 400円
胸部X-P 400円
ABC検診について(胃がんリスク健診)
胃液中に分泌される消化酵素(ペプシノゲンⅠとペプシノゲンⅡ)の割合を調べることによって、慢性胃炎(萎縮性胃炎)の進行度が予測できます。この割合とピロリ菌に対する抗体(菌に感染した後に体内で作られる)の有無を組み合わせて、胃がんのリスクを予測します。
※40・45・50・55・60歳の方が対象です。(負担1,000円)
ご予約・お問い合わせ たちばなベイクリニック 健診センター 095-838-8555